
SIGMA Photo Proは、SIGMA DPシリーズ、SIGMA SDシリーズのRAW画像をパソコン上で展開・処理できる専用ソフトウェアです。
本ページでは、「SIGMA Photo Pro 5.5.3 Windows版」、「SIGMA Photo Pro 5.5.3 Macintosh版」のインストーラープログラムのダウンロードがご利用いただけます。ダウンロードを開始される前に製品版に関する情報について必ずお読み下さい。
SIGMA SDシリーズ、SIGMA DPシリーズをご購入のお客様
Ver.5.5.3
- SD1又はSD1 Merrillと18-35mm F1.8 DC HSMの組み合わせで撮影されたRAWデータ(X3Fファイル)から生成される画像の最適化を行いました。
Ver.5.5.2
- 特定の画像に対してメインウィンドウから画像の保存を行ったときに異常終了してしまうバグを修正しました。
Ver.5.5.1
- 動作安定性の向上を図りました。
- 30mm F1.4 DC HSMのレンズデータを追加いたしました。
- モノクロームプロセス時にフィルムグレインを使用し、出力画像サイズを2倍で保存すると帯状のノイズが発生するバグを修正いたしました。
- 被写体によって画像の一部に縞状のノイズが発生するバグを修正いたしました。
- レビューウインドウから画像を削除するとまれにフリーズするバグを修正いたしました。
- モノクロームプロセスにて表示画像と保存した画像が異なる現象を修正しました。
- カラー/モノクロームプロセスの切り替えを行った際に、まれに撮影情報ウインドウの内容が更新されないバグを修正いたしました。
- JPEGデータの抽出を行った際に、マークの有無がX3Fファイルと異なるバグを修正いたしました。
Ver.5.5
- Windows 8に対応しました。
- モノクローム専用のインターフェースを追加いたしました。
*SD1、SD1Merrill、DP1Merrill、DP2Merrill、DP3MerrillのRAWデータのみご利用可能です。 - メインウインドウの「編集」メニューからノイズリダクションの設定が可能となりました。
- 調整設定の「Auto」を選択したときに、カラーモードに合わせたプリセット値が適用されるようにいたしました。(SD1、SD1 Merrill、DP1 Merrill、DP2 Merrill、DP3 MerrillのRAWデータのみ適用。)
- フリンジ除去のインターフェースを変更しました。
- SIGMA Photo Proをアップデートしても最新のレンズデータに更新されないバグを修正しました。
- インストーラープログラムのダウンロードを開始する前に、コンピュータ上の全てのアプリケーションが終了していることを確認して下さい。
- ダウンロードボタンをクリックして頂くか、マウスの右ボタン(右クリック)を押してダウンロードを行って下さい。
- お客様が指定した保存先にSPP_5.5.3_setup.exeファイルが保存されているかどうかご確認下さい。
- ご使用のパソコンに「SIGMA Photo Pro 5.5.2」がインストールされている場合は、はじめにコントロールパネル内のプログラムの追加と削除から、ソフトウェアのアンインストールを行ってください。「SIGMA Photo Pro 5.5.2」が残ったままインストール作業を行うと正常にインストールが行えません。
- はじめに設定言語の確認がありますので、ご希望の言語を選んでOKボタンを押してください。
- その後は、画面に表示される手順に従って、インストールを実行して下さい。
- 本ソフトウェアのインストール直後は、必ずコンピュータの再起動が必要です。
- Pentium® 4相当以上のプロセッサを搭載したパーソナルコンピュータ(Core2Duo以上を推奨)
- Windows® XP(SP2以降), Windows Vista®, Windows® 7, Windows® 8のいずれかがプリインストールされたパーソナルコンピュータ
- 2GB以上のRAM(3GB以上を推奨)
- 24bit(約1677万色)以上のカラー表示が可能なグラフィックカード
- 1024×768以上の画面解像度をサポートするディスプレイ
Ver.5.5.3
- SD1又はSD1 Merrillと18-35mm F1.8 DC HSMの組み合わせで撮影されたRAWデータ(X3Fファイル)から生成される画像の最適化を行いました。
- SIGMA Capture Proを使用して撮影を行ったときに、SIGMA Photo Proのレビューウインドウが撮影ごとに更新されないバグを修正しました。
Ver.5.5.2
- X3FファイルをダブルクリックしてSIGMA Photo Proを起動すると、異常終了してしまうバグを修正いたしました。
- カラープロセス時において、倍率色収差補正のレンズプロファイル補正モードがアクティブにならない条件を修正いたしました。
- メインウインドウのサムネイル画像表示のスピードを改善しました。
- メインウインドウから画像の保存を行う時に「調整設定-カスタム」を選択すると、ノイズリダクションの適用量が初期値になってしまうバグを修正しました。
- メインウインドウのサムネイル画像にファイル名が表示されないバグを修正しました。
- 印刷結果にディスプレープロファイルが反映されてしまうバグを修正しました。
Ver.5.5.1
- 動作安定性の向上を図りました。
- 30mm F1.4 DC HSMのレンズデータを追加いたしました。
- モノクロームプロセス時にフィルムグレインを使用し、出力画像サイズを2倍で保存すると帯状のノイズが発生するバグを修正いたしました。
- 被写体によって画像の一部に縞状のノイズが発生するバグを修正いたしました。
- モノクロームプロセスにてノイズリダクションの適用量が表示画像や保存画像に適用されないバグを修正いたしました。
- メインウインドウで複数のモノクローム画像を選択して保存した場合、一部の画像がカラーで保存されてしまうバグを修正いたしました。
- ナビゲーションパネルや調整パレットの一部がまれに正しく表示されないバグを修正いたしました。
- レビューウインドウの表示結果において、シャープネス処理の不具合を修正しました。
- JPEGデータの抽出を行った際に、マークの有無がX3Fファイルと異なるバグを修正いたしました。
Ver.5.5
- モノクローム専用のインターフェースを追加いたしました。
*SD1、SD1Merrill、DP1Merrill、DP2Merrill、DP3MerrillのRAWデータのみご利用可能です。 - メインウインドウの編集からノイズリダクションの設定が可能となりました。
- 調整設定の「Auto」を選択したときに、カラーモードに合わせたプリセット値が適用されるようにいたしました。(SD1、SD1 Merrill、DP1 Merrill、DP2 Merrill、DP3 MerrillのRAWデータのみ適用。)
- フリンジ除去のインターフェースを変更しました。
- X3FファイルをSIGMA Photo Proで開いたときの表示と、保存したJPEGファイルをMac標準のアプリケーションで開いたときの表示が異なることがあるバグを修正いたしました。
- インストーラープログラムのダウンロードを開始する前に、コンピュータ上の全てのアプリケーションが終了していることを確認して下さい。
- ダウンロードボタンをクリックして頂くか、キーボードのControlキーを押しながらマウスボタン(Control+クリック)を押して下さい。
- 表示されたメニューの中から「リンク先のファイルをダウンロード」を選択して下さい。ファイルのダウンロードが開始されます。
- ダウンロードが完了すると、ダウンロードした「PhotoPro5.5.3.dmg」ファイルが自動的にマウントされ、デスクトップに「PhotoPro5.5.3」ディスクイメージが表示されます。ファイルが自動的にマウントされない場合は、ダウンロードした「PhotoPro5.5.3.dmg」ファイルをダブルクリックして下さい。デスクトップに「PhotoPro5.5.3」ディスクイメージが表示されます。
- 「PhotoPro5.5.3」ディスクイメージ内にある「SIGMA Photo Pro」フォルダを「アプリケーション」フォルダにドラッグ&ドロップします。コピーが完了するとインストール完了です。
- アプリケーション フォルダを開くには、Finder メニューの 移動 > アプリケーションを選択します。
- すでに「SIGMA Photo Pro 5.5.2」をインストールされている場合は、インストール作業を行う前に「アプリケーション」フォルダ 内の SIGMA Photo Proフォルダを削除してください。
- Intel® Core™プロセッサを搭載したパーソナルコンピューター
- Mac OS X Ver.10.4以降のOS
- 2GB 以上のRAM(3GB 以上を推奨)
- 24bit(約1677 万色)以上のカラー表示が可能なグラフィックカード
- 1024x768以上の画面解像度をサポートするディスプレイ